私の最後の職場は 60歳定年で一区切りでした。
その後は 報酬を減らし65歳まで延長は可で、
需要に応じ 65歳以降も 働く人がいたのだけど、
私は第二の人生、スキーや長期旅がしたいので、
61歳でリタイアし 年金を納めたのも それまで。
さて、お国の コスト削減 ペーパーレスに協力すべく、
年金定期便がメールで来た～まずお知らせにビックリ！
年金請求が スマホとマイナンバーカードで出来る！
IT後進国の日本！ついに目覚めたか・笑
書類を揃えて 年金事務所に 出向く事がなく、
必要になったら、スマホで20分 手続きが完了！
先進国のエストニアとはいかずとも、
少しずつ手間が省けて欲しいぜ～ありがとう！
そんで スマホにマイナンバーカードを くっつけて
年金定期便を 確認してみたところ、
60歳定年時の試算額より ずいぶんと増えていた！
ぶっちゃけ高卒で、43年 510ヶ月 年金を納め続け、
たいした事がなかったのに 61歳の1年間で？笑
だから 65歳まで年金を納めれば あと2～3枚/月？
70歳まで働けば 現役並みの年金収入があったかも？
しかし年金を たくさんもらえば 老後は安泰？
思いきや、税金や 社会保険料負担が増え、
手取りは思ったほど 増えないとは聞くし、
ご近所に 後期高齢者で 医療費 3割負担者がいた！
心臓を患い、定期通院し薬を飲むので、
75歳からも 3割負担は たいへん厳しい負担だそうだ。
お年寄りの医療費負担は たいてい1割だけど、
ご主人は高学歴で 国の機関の役職者だったので、
若い頃から 標準報酬月額が 高かったのだろうけど、
「こんなに 年金を もらっている人が いるのか！」
75歳で3割負担？って 課税所得が145万以上だけど、
元給与所得者で、そんなご老人はいるんかい？
公的年金プラス 自助努力があるのかも？だけど
他人の財布は わからないものだが ビックリだ～
まぁサラリーマン、いち早く出世し 標準報酬を上げて、
長く働き納めれば、年金が増える事には違いないが、
ウチはいいかな～身体が動くうちに好きな事をやろう！
※ ちなみに85歳の人から聞いた話、信ぴょう性に欠けるかも？
