幼少期は行動範囲が狭い時を過ごし、
その後に引越し自転車を手に入れ、高校でバイク、マイカーと、
知らぬ地を目指し 行動を広げて行きましたが、
旅の手段として衝撃だったのは 成田空港 LCCですね。
四国松山、関空、新千歳まで4千円とかで乗りまして、
「老後の楽しみはLCC旅行!」と思っていたが、
レンタカーや宿をつけると JALダイナミックパッケージのが安い?!
時は JGCなど航空上級会員を目指すブーム?もあって、
1~2泊で2~3万円程度のJAL国内旅行に 時には一人旅で行きました。
特に閑散期の平日は 一人旅でも函館が安かったので、
数回に渡り訪れて 函館を楽しみました。
写真は「道の駅なとわ・えさん」から見た恵山に登ります。
ちなみ名産の昆布が安いので、毎回こちらで買う事に・笑。
海もキレイで良い波が立ちそうな、隣接の中浜と相まってサーフポイント。
海水浴場ではなく遊泳は禁止になっていました。
函館空港から40km 1時間、海を見ながら走れば恵山の登山口、
夕方の生ビールを美味く飲むため 汗をかくにちょうど良い山ですが、
北海道の山は初級とナメてると、けっこうヤバい事もあるので。
恵山については、上を見ると転がってきそうな崖がたくさん、
噴煙の蒸気も そこらから上がっていますし ちょっと怖かったです。
恵山の山頂付近から 函館方面を眺める
恵山は岬の先端にある山で、風がとおり気持ちよい。
あと視界が悪いと 迷いやすいかなぁと 思います。
恵山は気に入りまして、函館に来るたび、あと2回ほど登りました。
登山の風景は動画を撮りましたので、よろしければご覧ください。
JALダイナミックパッケージの格安レンタカー付パック
車種は「なんでも良い!」と選択の余地はないですが、
これはカローラですかね、衝突軽減ブレーキ付の車でした。
それからJR北海道の新函館北斗駅に寄ってみた。
下手な事を書くと叱られそうですが、駅前の広場です・笑
可愛らしいポニーちゃんが寄ってきてくれました!新幹線駅前です。
北海道 新幹線開業1周年でした。
新幹線の 新函館北斗駅は 函館の中心地 函館駅からは離れていて、
在来線に乗換て向かう必要があります。
東京行きの「はやぶさ」毎時1本、停車駅は新青森、盛岡、仙台、大宮・東京。
近い将来はスキーの聖地ニセコに近い「倶知安」にも停車しますね。
東京起点824キロポスト、向こうに村山トンネルが掘られています。
新函館北斗駅のメイン側の広場です。
東京から札幌まで開通する頃は どのようになっていくのか楽しみです。
函館のスーパーマーケットで ビールとツマミを買って
大沼プリンスホテルへ向かいます。
次回に函館に来た時は 路面電車乗車にもチャレンジです。
JALダイナミックパッケージ 函館のホテルは選択がいくつもありますが、
レンタカーが安くセットになってるプランなら、
大沼プリンスホテルはコスパが高いと思います。
森が見える温泉の風情も最高
朝はビュッフェ、1日30品目は摂取できそうです。
1泊して15時位の飛行機で帰りますが、大沼でボートを借りました。
駒ヶ岳が近くに見える 小さな無人島に上陸!
次に函館に来た時は 駒ヶ岳にも登ってみました。
貸しボート店から 1㎞位は漕いだであろうか。
あれ?どっから来たんだっけ?笑、意外に入江がたくさんあって、
焦りましたが、なんとか出発地点まで帰る事が出来ました。
お昼過ぎには函館の街へ、レンタカーを返す前に、湯元漁火館へ
その後、函館に来るたびに日帰り温泉を利用させて頂く事になりました。
マジな源泉掛け流し温泉、夜はイカ釣り漁の 船の明かりがキレイらしいです。
湯元漁火館あたりの海岸から見た函館山の景色です。
ここから1㎞位で函館空港ですので、出発近くまでノンビリできます。
1泊程度でも 函館のみ滞在ならば、けっこう充実して楽しめます。
近年は3回ほど函館に遊びに行ってますので、
そのお話も書いて行こうと思います。