早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

落とし物を届けてくれた 優しい配達員さん。

先日、免許証を紛失しましたが 宅配便の方が 

拾って家まで届けて くださいました。

worldwidetraveler.hateblo.jp

皆に話をして「親切だなぁ」「優しい!」と評判。

まぁ ウチも貧乏育ちだったから、初 配達仕事は 小学生の頃

親の手伝いで 通学前の早朝に「飲料水の配達」

エレベーターなし 5階建て 階段団地専門・笑

 

その後は 高校1年から 郵便配達、

社会に出てから 副業で宅配便、

配達員さんの ご苦労や気持ちは 少しは解っているつもり。

 

だから「ありがとうございます!」「お疲れ様です!」

ウチに配達して頂いた際は 労いの言葉は欠かしません。

私も配達していた頃、愛想の良い家悪い家があって、

当然、行きやすく 嬉しいのは 前者。

何かあれば 手助けしたい家も 前者だよね。

 

拾ったら 交番には届けるだろうけど、わざわざってのはね・笑

ウチは 配達先として嫌な場所に なっていないと 思いました。

私は 接客向きではないので、

電気工事、輸出車の船積み、スーパーのバックヤード、清掃系・・・

バイトなどで 経験させてもらった 仕事の苦労は解るけど、

未経験職種ってのは 解らないから、

現職を辞めても 何らかの仕事をし 経験を重ねたいと思ってます。

武田鉄也さんの「贈る言葉」の歌詞じゃないけど、

苦労や悲しみを 乗り越えるほど 人には優しくなれる

将来、介護施設などにお世話になっても

素直で可愛く 優しいジジイになりたいですからね・笑