早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

殴り合いのケンカは百害あって一利なし

最初の 取っ組み合いは 親父とですが

顔が大きく腫れて ろくな事になりません。

worldwidetraveler.hateblo.jp

私は平和主義で ケンカなんて大嫌いですが、

「柔道一直線」の桜木健一さんや、

「太陽にほえろ!」のジーパン刑事に憧れた世代、

周囲に ヤンチャな人も 多かった 昭和の時代、

けっこう巻き込まれた 苦い経験もありますね。

 

だいたい 大げんかは 繁華街で飲んでです。

先輩が些細な事から 1対3でケンカを始め、

勝ち目がないと 私も巻き込まれるケース・笑

 

最近の子は賢いから 経験ないだろうけど、

ドラマのような 格好良い 戦いにはなりません。

モミクチャで ゴロゴロ転がって、

鼻血が出る頃には お巡りさんが来て

「おい!お前ら いい加減にしろ!」

停戦になり 解散するも、

闘っているうちに 荷物がない(別の人に盗まれた)

 

次は痴漢騒動、昔の通勤通学電車は多くて、

駅員さん「電車が遅れちまうよ!」

関わってくれなかったと 嫁様も言ってます。

 

私は 大混雑の電車で 男女の揉め事に遭遇。

まさかの男が逆切れ!ピンチの女の子を救うべく、

電車を止めるほどの 大げんかになりました。

すばしっこい人で ホームの雑踏を走り

仕掛けた相手「逃げるが勝ち」ってやつです。

これも ジャッキーチェンみたいに戦えば

カッコイイですが 実際はボロボロですわ。

 

あ~でも いかなるケンカも 相手が弱ったり

白旗をあげたら それ以上はなかったし、

仲裁が入ったり 逃げるが勝ちもある。

適当な妥協点を見つける訳です。

やるほど体力消耗 お互いに損だから 意味もない。

息の根をとめるまで やってしまうってのは

そうとうな訳がありそうですよ。

 

ロシアとウクライナも いい加減にやめようよ。

最初に手を出した ロシアが悪いに決まってます。

でも つい アメリカ目線で見てしまいますが、

なぜプーチン氏が ここまで怒ったのだろう。

まったく勉強不足で 調べてないですが、

そこらに解決の糸口は ないのでしょうかね。

そのうち 2国間の問題のみならず・・です。

一番気の毒なのは ウクライナ市民に見えるし、

ゼレンスキーさんも どうなんだろうね。

 

確かに誰かを救うため 大切な事を守るべく

戦う事があるかも知れないが、

私が今後 暴力的なケンカを起こすとなれば

家族に危機が迫った時しか考えられませんね。

その時は 自らの人生を終える 覚悟をもちますよ。

「殴り合いケンカは百害あって一利なし」

いずれにせよ 一日も早く平和を戻して欲しいです。