北海道ノーザンリゾート アンヌプリ泊、
2023スキー滑り納め旅、3日目 東京へ帰る日は温泉!
広いニセコには 色んな温泉がありますが、
一番奥地の湯が 私は好みで 間違いなく源泉かけ流し。
ヒラフから宿、雪秩父五色温泉まで 約50㎞ですが、
渋滞など絶対ない クルマの少なさ&信号は僅か2つ。
北海道、ニセコが大好きな訳の一つです。
ニセコパノラマライン。楽しいドライブです。
信号が無いから 50から60㎞/hの一定速度で走れ
30kmの距離も 30分くらいですから、
もう関東の道なんか 車で走りたくない!となりますよ。
岩内方面は 除雪しておらず冬季通行止め
右折し五色温泉旅館までが冬季も通行可です。
吹雪で行き来が困難な日もあるようですけど。
2023年現在 日帰り入浴は800円(現金のみ)
内湯2つと露天。離れた場所に更に内湯と露天あり。
建物の周りにも温泉が溢れ(マジ源泉かけ流し)
露天風呂、内湯とも撮影禁止なので 撮ってません。
かつては貸切状態だと 撮らせてもらった事もありますが
苦情が増えているそうです。
この日は透明な湯でしたが 5色に変化するという五色温泉。
緑だったり、まぁ 白濁の日が多い気がする 不思議温泉。
そこらじゅう地面から温泉が湧いているので、
写真のような感じの湯に浸かると思って間違いないです。
夏季は 倶知安まで走行できますが 4月はご覧の通り。
五色温泉旅館が ニセコ最奥地となります。
ダイハツ ロッキーの燃費は レギュラー20km/L
ガソリン価格が高騰と言っても 旧車の倍以上の高燃費。
五色温泉から少し戻ると、
蘭越町交流促進センター「雪秩父」日帰り温泉700円
100円が戻る貴重品ロッカーあり。
こちらも 誰もいなくても撮影は禁止となりました。
下の写真は女湯で、泥湯があったり女性優遇です。
日替わりで 男女入れ替えて欲しい気持ちがあります。
硫化水素中毒の恐れがあるので乳幼児入浴は禁止。
内湯は窓開け入浴で大人は心配無用です。
隣の大湯沼の風景、ここに入る感じと思って間違いないです。
雪秩父も かれこれ数十回は入ってますが、
安定したミルキー白濁湯ですね~香り、湯色、雰囲気とも最上です。
五色温泉と雪秩父は 何度 入浴しても飽きません。