職場でも健康を話題にする事が多いですが、
食生活を変え 運動や筋トレを取り入れて、
血液検査の数値が良くなるのを楽しむタイプと
もう薬を飲むからイイ!という人がいますね。
私が気になっている コレステロール、
プラークがあった事からなんですけどね。
10年前の数値を引張り出して LH比を見たところ、
LDL 90÷ HDL 59=1.5!完璧だったじゃないか。
50歳代、仕事帰りには 飲みに行っていた時代です。
LH比を知ったのは、愛用しているオムロンヘルスケアさん
記事にして取り上げていたからです。
その後も 善玉も悪玉も、単体では基準値だったのが、
50代中頃には、悪玉が上昇傾向し 比が悪化。
原因は「身体が歳をとった」でしょうか?
「60代は肉を食べよう!」って?、私には当てはまらない。
高齢化に合わせ、食生活を変えるべきだったと。
LH比を計算すると 2.0~2.5を超えた 55~58歳時、
2.5~血栓レベルの数年間に プラークが付いたと推定。
こう分析していくと、健康数値も楽しいでしょ、笑
善玉は なにをしても、まったく増えないのですが、
私は悪玉に影響され、努力で下がりやすい事も判明。
やっと10年前の数値に戻ってきました。
LDL悪玉を下げるには、適性体重、継続した運動、
ビールをやめる(これは厳しい、笑)
野菜、海藻類、大豆、青魚の脂肪(EPA DHA)を食べる。
先生も「もう改善の余地はない」というし、
あ!お茶を飲む手が残されていたか。
突然死した いとこの兄貴を思い出すのだが、
食塩無添加トマトジュースも、近年は主流だけど、
子供の頃は、トマトやスイカにも たっぷり塩をかけ、
もっとも昭和40年代は、夏も外で汗まみれ、
泥まみれで遊んだ頃、塩は必需品だったのだろうけど、
兄貴はトマトジュースに、塩を入れて飲んでいた。
生活環境が良くなり、汗をかかなくなったと同時に、
塩分摂取も見直す必要があったんだよな。