早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

ホームセキュリティ 就寝時の安心も買える時代

30代の後輩と 家の警備について話になった。

彼が住む賃貸マンションは ホームセキュリティ付。

そういや街を歩いていると、ALSOKや セコムの

ステッカーが貼られた 新しいマンションが目立つ。

 

さて疑問、彼のマンションは 固定電話回線なく、

どういう警備通信システムなのだ?

ウチのは旧式の アナログ電話回線を使う。

 

警備、解除、侵入警報、固定電話回線で警備指令所へ

そのつど 10円が 電話代として発生するが、

彼宅の新しい方式だと、通信費が発生しない。

 

さらに話を聞けば、警備箇所(部屋)を選択できるし、

在宅就寝時も「警備ON!」にしているという。

 

うむ。一昔前のセキュリティは 外出中の警備だが、

今や在宅、就寝時も見守ってくれるのか!

 

決めたら即実行!ウチも最新式のに設備更新だ!

固定電話を解約できるから、

NTTの2,500円/月 前後の固定費削減が可能。

worldwidetraveler.hateblo.jp

昔 父が「空き巣・コソ泥やっつけた!」言う話、

弱っちいイメージの泥棒も、最近は凶悪化してるから、

頼もしいガードマンが 来てくれるのは 絶対に安心。

モノを取られるより 犯人と遭遇する方が怖いのだ。

 

私の経験談として、ある日 不審者が訪ねて来て、

身の危険を感じて「非常」ボタンを押した。

 

まず ガードマン その後に警察が到着。

聞けば不審者は、詐欺被害にあったそうで、

「犯人宅と勘違いしてウチに来た」 という。

やめてくれ~人違いだ!

ガードマンと警察が来なけりゃ さされたかよ!

担当の刑事さんが「お騒がせしてスミマセン」と。

 

固定電話回線がなくても ホームセキュリティ、

家の wi-fi につなぐじゃ、いささか頼りないと思いきや

空を飛んでる専用の電波を使うという。

 

新警備システム 良かった~と思う点、

電話代を気にせず頻繁に警備が出来る(回線不要)

警備する部屋を細かく選択できる(就寝時も安心)

スマホで外出先から操作確認が可能

窓の鍵をかけ忘れると 警報メッセージが流れる

 

スマホが得意なら、アプリで設定、警備・解除が便利。

侵入警報発生・火災情報も飛んでくるという。

これは良いモノを手に入れた!という実感。

深夜にトイレに行って 自分がセンサーにかかると

大騒ぎになるかも知れないが・笑

「就寝時も見守ってくれる」安心感は大きい。