早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

終活①リタイアに向け年休消化できるか?

来年の秋ころに リタイアの目標を定め、

これから1年 最終リーマン生活を楽しみながら、

終活も進め そのあかつきには 北海道へ!

一冬 ニセコ&ルスツに籠り スキー三昧←(夢)

その為にも 腰痛をしっかり治し、

骨を支える 体幹を鍛えなきゃね。

竹脇まりなさんのYouTubeでリハビリ体操だ!

まぁ 毎度 腰痛が治ればやめてしまう 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ってのが悪い点。

後戻りは出来ない覚悟で「継続」頑張るぞ!

4月には 年休が20日付与されるので

前年分と合わせて 初夏から年休消化に入れば

実質リタイアの始まりという計画。

だが「年次有給休暇」なんてとんでもない!

特に人材不足が深刻な 嫁様の職場は そんな感じ。

年休申請簿すら見当たらないという現実も。

 

そもそも「年休」とは労基法39条で定められた

実質「時季変更権」などありえない

請求した時期に休める労働者の最大の権利。

 

もっとも 昭和の労働運動じゃないが

権利ばかり主張してストライキの連発じゃ

世間の理解も得られないし

「世の中へ貢献し報酬を頂く」仕事の原則。

 

しかし「来月辞めるから 明日から年休にします!」

これじゃ円満退職には ならないだろうが、

管理側に1年も前から退職を宣言しながら、

「年休消化は無理だから」ありえない話。

と前に 辞める人に「入れ知恵」をしたが

交渉の結果「やはり撃沈・・・苦笑」

 

もっとも 損得だけで働いている訳でなく、

やりがいを感じ、その仕事が好きだったり、

残る仲間の気持ちを思えば「年休消化でサヨナラ!」

簡単には いかないのも解るけどね。

65歳までは働け!辞めさせないぞ!はいいけど

報酬は半減、年休は取らせない、夜勤たっぷり。

いい加減、労働者のご奉仕精神に 甘んじるのは、

改善の余地あり!とも思いますね。

さて1年はあっという間、リタイアに向けて準備開始!

アウトドア旅行のブログですが、

人生についても記録を残そうと思う。