早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

PET CTドック検診③大腸内視鏡検査(前編)

検査の前夜、ビコスルファート内用液(下剤)

センノシド1錠を 水2杯で飲んで就寝した。

下剤効果で 夜中に3回ほどトイレに起きた。

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検査当日は 水以外は飲食せず「経口腸管洗浄剤」

「モビプレップ」2リットルを 2時間かけて飲むのだ。

家で飲み始めるのと、院内で飲む方法が 選択出来た。

鎮静剤を使えば 車や自転車の運転は出来ず、

公共交通機関内で お腹が痛くなったら 大変な事。

だから 私は早めに病院に行って「モビプレップ」だ。

(大腸内視鏡検査は 鎮静剤を使わない選択もあり)

 

朝9時から1時間かけて1L飲んだ辺りで

排便が始まり 透明になるまで続ける。

看護師さんのOKが出るまでだ。

 

「モビプレップ」の味ですが 梅風味なような、

本当は とてもマズいのだろうが、

2Lを 飲める味に 改良してくれてるのだろう。

 

だって 2Lも飲めるのは 生ビールくらいだよ・笑

 

10時20分 6回目の排便は 黄色の透明 もう少し!

 

便意がなく 突然お尻から 水が噴射する感じで、

私は トイレ独占環境じゃないと ダメかなぁ。

 

10時40分 便の状態を 看護師さんがチェックし

検査が出来る状態「OK」 をもらった。

 

お尻から出るのは「透明な静水」を見たら、

「もう ジャンクフード 食べないぞ!」思った。

 

看護師さんの指示で、大腸検査着に着替える。

パンツはケツだけ空いた「エニマトランクス」

検査直前に点滴が始まり 横になったら鎮静剤が投入

「お尻が暖かくて 気持ち良いなぁ」と思っていたら、

検査は終了し 看護師さんの声で目を覚ませば、

既にストレッチャーで別室(鎮静剤効果)つづく・・・・

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