早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

煙の行方に気配りしましょ・肺活量の重要性・禁煙の訳は困窮だった!

少し前までグーグルで「高校生・タバコ」で検索すると、

最初に私が出て来て 世間に恥をさらしましたが、

昭和50年代 喫煙率は高く 俺らが吸ってたのは17歳~

皆、バイクに乗るほど バイトで稼いでいたので、

「自分の金で吸うなら」と親は黙認。

worldwidetraveler.hateblo.jp

でも23歳には 周囲の女性陣から攻撃をくらい禁煙。

 

今もスキー場に行くと「ゴンドラ内 禁煙」

書いてあるけど守られず、タバコ臭い事が 頻繁にあってね。

 

そのとおり 私も 煙の行方を考えず 吸ったのが反省!

 

 

「誰も見てない」「窓を開けて吸うから」ダメですね。

 

私はタバコをやめるまで 解らずだったが、

吐いた煙、風下の 数十mまで煙いのだ!

 

他人様が、私の肺の健康なんて どうでも良い事で、

禁煙にむけて、あれこれ言われたのは、

 

「臭いは残さず 迷惑かけないで!」それだけなのだ。

 

まぁ高校時代、学校の便所に隠れて 皆で吸って、

未熟で 浅はかな子供だよ~先生は知っていただろう。

だって「タバコの臭いは残ります」

 

よほど目立つと 停学処分が1名~重いペナルティだ。

しかし禁煙の訳は、非喫煙者の女性陣の影響というか、

考えてみたら「困窮」国鉄職員末期の貧困だ。

 

世間は景気が 良くなりつつ、その後はバブル経済に。

一方、ウチらは 国鉄の赤字とともに 収入は右肩下がり、

 

タバコはシケモク(他人の吸い殻)に火を付け吸ったり、

 

貧困者用の 激安の煙草(今は知りません )

「わかば・いこい・ゴールデンバット」という、

数十円で買えるヤツを吸って、そのマズさで止めたのだ。  

 

62歳、今となっては早期に禁煙して良かった思う。

同年代の未だ喫煙者、息切れや 変な咳をしたり、

 

一方、私は未だ肺活量 4800cc アメ車だ!笑

 

スクーバダイビングで 海に潜るには「肺機能大切」

雪山で埋もれてスキーをするにせよ「肺機能大切」

 

歳をとっても 元気に暴れて遊べるのは「肺機能」です。