レコードの人気が再燃しているようですが、
1986年製 VICTOR QL-Y44F ターンテーブル お蔵入りです。
この時点で もう一生使わないのだろうから、
「ハードオフか ディスクユニオンに持ってけ!」
でもね~なかなか気持ちがそうもいかず・・・。
渋谷の五島プラネタリウムがあったビル内の電気屋で、
転職後に結婚って時に 59,800円もしたモノを衝動買い・笑
「アホなの?」ってくらい良く買った時代ですよ。
家にある唯一(たぶん)MADE IN JAPAN
しかし高級家具のような美しい木製キャビネット、
重量感あるアルミのターンテーブルは さすがビクター製。
近年のモノはコスパに とても優れているけど、
こういった妙に丁寧に造られているモノってナイよね。
ダイモテープで購入日が貼ってある。
レコードも半数以上は、ハードオフに買ってもらったけど、
イーグルスのホテルカリフォルニアは、
中学の時、隣の女の子が貸してくれて「これ曲?」って感想。
でもこれにハマってしまい、
ジャケットの宿、LAのビバリーヒルズホテルに泊まったし、
思わずクルマでカリフォルニア半島の砂漠道を飛ばして、
歌詞のホテルカリフォルニアまで行ったんだ。
「salida」ってなんだ?「entrada」入口はコッチか・笑
歌詞の宿はメキシコにあって、スペイン語なんだよな。
ビートルズもリアルではないが、中学の時クラスでブーム。
昭和50年は 3千円したLPレコードも 輸入盤で値下がりし、
渋谷のディスクユニオン、タワレコに良く買いに行った。
TOTO 全寮制の中央鉄道学園時、この曲が心の支えだった。
REO スピードワゴン
BOSTON 国鉄の親友たちの影響が強い。
KISSね~中学の同級生が火を吹くパフォーマンスを真似て、
髪の毛まで燃えた・笑、チャレンジ精神はヨシ!
まぁ思い出があるレコードだけは売る事が出来ず。
たまに出して磨いて収納するだけですがね。
だれでも簡単に手放せないモノがありましょう。